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2018.03.27 Tuesday

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第7回2月22日(土)上映作品紹介

2013.12.10 Tuesday


<2月22日(土) メインスクリーン  (ホール上映 定員80名)


◆10:00 『風のなかで  むしのいのち くさのいのち もののいのち』

        2009年/ 78分 監督:筒井勝彦  ※上映後、監督舞台挨拶の予定

    
 
東京都杉並区の住宅街。今も武蔵野の面影を残す屋敷林に佇む中瀬幼稚園。
子どもたちを取り巻く社会環境が激変しても、ここでは子どもたちの“いつもの遊び”
が繰り返されている。その姿は子どもたちだけではなく、現代を生きる私たち大人に、
真に大切なものは何であるかを深く問いかけてくれる。卒園までの一か月、早春の風
の中を軽やかに駆け回る子どもたちの“いのちの輝き”を描いたドキュメンタリー映画。
公式サイト http://www.youtube.com/watch?v=3hrU9i3NSZw


◆12:00 『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』

        2013年/ 105分 監督:金 聖雄  ※上映後、監督舞台挨拶の予定

     
 
1963年埼玉県狭山市でおこった女子高生殺害、狭山事件。映画は50年、殺人犯とい
うレッテルを背負いながら泣き、笑い、怒り、それでも日々を凛と生き抜く石川一雄
夫妻に3年間寄り添った。「不運ではあるが不幸ではない!」。
まっすぐに歩む石川さんの生き方は「幸せとは」「友情とは」そして「正義とは」…。
さまざまなことを私たちに問いかける。
公式サイト http://sayama-movie.com/


◆14:30 『阿賀に生きる』

         1992年/ 115分 監督:佐藤真  ※上映後、撮影:小林茂挨拶の予定

      
 
新潟県の大河である阿賀野川。山や田んぼを守り続ける老夫婦、名人と呼ばれる餅つき
職人、最後の舟大工。新潟水俣病という社会的なテーマを根底に据えながらも、そこか
らはみ出す人間の命の賛歌をまるごと収め、世界中の名だたる映画祭から絶賛され、最
高賞をつぎつぎ獲得。福島原発崩壊後、リバイバル公開された伝説的な作品。
【日本映画撮影監督協会(JSC)推薦作品】

公式サイト http://kasamafilm.com/aga/


◆17:10 『天に栄える村』

         2013年/ 106分 監督:原村政樹  ※上映後、監督舞台挨拶の予定

      
 
福島県天栄村は6000人ほどの小さな村。村人たちは、恵まれた自然環境を大切にして農業
を営んできた。農家グループ、天栄米栽培研究会は日本一おいしい米作りをめざし、コン
クールで4年連続金賞を受賞。だが、原発事故によって放射性物質が降り注ぎ、田畑は汚染
されてしまった。それでも、農家はあきらめない。この地で生き、田畑を未来へ引き継ぐ
ために。科学的な調査を元に、未曽有の環境破壊を乗り越えようとする農家たちの苦闘を追う。


◆19:00 上映作品の監督・スタッフによるトークショー
       筒井勝彦、金 聖雄、小林茂、原村政樹、高橋愼二、三浦淳子(予定)


<2月22日(土) Bスクリーン (会議室上映 定員30名)

◆12:30 『空とコムローイ 〜タイ、コンティップ村の子どもたち』

         2009年/90分 監督:三浦淳子  ※上映後、監督舞台挨拶の予定

      
 
タイの最北端の街メーサイで、山岳民族アカ族の子どもたち150人が、家族のように暮らして
いる。その子どもたちと、 約30年にわたって彼らを見守ってきたイタリア人神父ペンサさん、
お母さんのようなタイ人ノイさんとの出会いを描いた。麻薬や売春、エイズの危険にさらされ
ながらも、自尊心をもって生きようとする子どもたちの輝きは、隣人と共に生きることを私た
ちに問いかける。京都国際子ども映画祭グランプリ受賞。
公式サイト http://www.tristellofilms.com/scom.html


◆15:00 『破片のきらめき』

         2008年/ 80分 監督:高橋愼二  ※上映後、監督舞台挨拶の予定

      
 
複雑になってしまった現代社会、さまざまな理由で精神科病院に来る人たちがいる。社会から
遠ざけられた人たちが創作活動を通して真剣に生きている姿をカメラは10年にわたって見つめ
てきた。友情、涙、笑顔…、さまざまなドラマの中で人間が生きることの意味を見つめた感動
のドキュメンタリー。ヴズール国際アジア映画祭【仏】で圧倒的な支持を得て観客賞(ドキュ
メンタリー部門最優秀作品賞)を受賞。吉行和子がナレーションを務める。
公式サイト http://www.geocities.jp/hahennokirameki/

第7回2月23日(日)上映作品紹介

2013.12.10 Tuesday


<2月23日(日) メインスクリーン (ホール上映 定員80名)

◆10:00 『シバ ―縄文犬のゆめ―』

       2013年/ 99分 監督:伊勢真一 ※上映後、監督舞台挨拶の予定

     
 
柴犬の祖先は、日本犬の中で最も古くから我が国に生息していたと言われている。
天然記念物 柴犬保存会のリーダー・照井光夫さんをはじめ、縄文犬とよばれること
もある「シバ」と共に生きる人々の姿には、人と犬との深い愛情、そして太古から
続く「いのち」の巡りが映し出されていた。縄文の「いのち」の記憶を生きるシバ
と、犬を愛する人々が織りなすファンタジーのようなヒューマンドキュメンタリー。
公式サイト http://www.isefilm.com/


◆12:20 『長嶺ヤス子 裸足のフラメンコ』

        2012年/ 85分 監督:大宮浩一 ※上映後、監督舞台挨拶の予定

     
 
日本のフラメンコの先駆者で世界的ダンサーとして知られる長嶺ヤス子の素顔に迫る。
長嶺は東日本大震災から間もなく、直腸癌に倒れるが、その1か月後には復帰し、ステ
ージで踊りを披露してみせる。また、華やかな舞台とは対照的に、静かに油絵を描き、
100匹以上の捨て犬・捨て猫を、愛情をもって世話する。カメラは、多彩で奔放な彼女
の“いま“とこれまでを映し出し、比類なき“長嶺ヤス子の世界”が描かれていく。
公式サイト http://hadashinoflamenco.com/


◆14:25 『美しいひと』

        2013年/ 116分 監督:東 志津 ※上映後、監督舞台挨拶の予定

     
 
日本に原爆が投下されてからおよそ70年。あの惨禍を経験した最後の世代の人たちが、
今、人生の最終章を迎えている。彼らはあの日、何を見たのか、原爆後の人生をどう生き
たのか。日本人被爆者だけでなく、今まであまり語られることのなかった韓国人被爆者や、
捕虜として被爆したオランダ人元兵士らとの対話を通して、原爆とは何か、戦争とは何か、
人間とは何かに迫る渾身のドキュメンタリー。
   公式サイト http://utsukushiihito.jimdo.com/

◆17:00 『壊された5つのカメラ パレスチナ・ビリンの叫び』

        2011年/ 90分 監督:イマード・ブルナート/ガイ・ダビディ
  
     
 
ビリン村で農業を営むイマードは、四男の誕生を機にビデオカメラを手に入れる。
2005年、イスラエル軍が村の中心に「分離壁」を築き、耕作地の多くが奪われる。イマ
ードは息子の成長とともに、イスラエル兵や非暴力のデモを続ける村人の姿を克明に記録
する。銃弾と暴力で何度もカメラを壊されながら生まれた本作は、世界各国で大きな注目
を集めている。アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭観客賞・特別賞、他受賞多数。
公式サイト http://urayasu-doc.com/5cameras/


◆18:30 上映作品の監督・スタッフによるトークショー
                  伊勢真一、大宮浩一、東 志津、飯田基晴 (予定)


<2月23日(日) Bスクリーン (会議室上映 定員30名)

◆13:00 『眠れ蜜』


        1976年/100分 監督:岩佐寿弥  ※岩佐寿弥監督追悼上映、関係者によるトークあり

     
 
詩人・佐々木幹郎がシナリオを書いた本作で、岩佐寿弥はフィクションとドキュメンタリ−
という映画の既成概念を解体した。全3部に別れたオムニバス映画を、「若」「熟」「老」、
3つの世代に属する3人の“女優”がそれぞれ「自分自身」という役柄で演じる。中原中也、小
林秀雄らとの恋を遍歴した「老」の世代の主役・長谷川泰子の存在感はすごい。女の一生は
ドラマであり、そのドラマこそが実人生であることがわかる。

映画祭ボランティア募集!

2013.12.10 Tuesday

この映画祭は、ドキュメンタリー映画の監督と、ドキュメンタリー映画を愛するボランティアが、大倉山記念館に集まって、知恵を絞って運営しており、今年も当日お手伝いいただけるボランティアを募集しております。
皆様の応援をいただき、さらに映画祭を充実させてまいりたいと思っております。
ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

☆お仕事は受付、会場整理、グッズ販売、撤収などです。
☆お時間の許す範囲で結構です。お昼、お弁当を用意しております。
☆ご覧になりたい映画があれば、できる範囲でご覧いただけるようにしたいと思っておりますので
   ご希望をお知らせください。(必ずしも、すべてご希望にそえるとは限りません)
☆お申込みは、電話、FAXまたはメールで、以下の内容をお知らせください。
折り返し確認のご連絡を差し上げます。わからない事があれば、何なりとお問い合わせください。

○お名前
○お電話番号                     
○ご住所 〒                                             
○メールアドレス                      
○お手伝いいただける時間
 22日 時 分 〜 時 分(集合9時〜終了19時半)
 23日 時 分 〜 時 分(集合9時半〜終了20時)
○ご覧になりたい作品

お申込・お問い合わせ
     Email:ookurayamaeiga@yahoo.co.jp
     電話:080-3542-8759(実行委員会) 
     FAX:045-434-9270

次回、第7回映画祭は2014年2月22日(土)〜23日(日) !

2013.10.25 Friday

ご報告ができておりませんでしたが、第6回の映画祭は盛況のうちに終了いたしました。

次第7回映画祭は来年の2014年2月22日(土)〜23日(日) となります!
実行委員会では現在、作品選定を行っています。

プログラム等詳細が決まりましたら、またこちらのブログでご案内いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

写真にて、第6回映画祭の雰囲気をお伝えします。


 開場前のスタッフ&ボランティア打ち合わせ風景です。


 映画祭の魅力のひとつは、上映後の監督によるトーク!



 大倉山記念館の独特の雰囲気も大きな魅力です。



 そして好評のドキュメンタリーカフェ!


 地域の作業所にも協力してもらい、お菓子や軽食、コーヒー等を提供します。


 終了後の懇親会も、作品の監督やスタッフ、映画祭サポーターの方々の
 交流の場として賑わいます。

さまざまな魅力が詰まった大倉山ドキュメンタリー映画祭。
ぜひ皆様も足を運んでみてください。

大倉山ドキュメンタリー映画祭、いよいよ今週末!

2013.03.19 Tuesday

大倉山ドキュメンタリー映画祭、いよいよこの土日に開催です!
実行委員会も各自準備に追われています。

今のところ、どの作品もまだ満席にはなっておりませんので、ご予約頂ければ確実にご覧頂くことができます。

例年に比べ予約が少なく、この感じだと、当日ご来場頂いても空き席はある見込みですので、「急に都合がついた」「友達・家族に声をかけたら興味を持った」そんなときでもご鑑賞頂けると思います。

また会場の大倉山記念館すぐ近くには、大倉山公園があり散策も楽しめます。
1本観て、ドキュメンタリーカフェでお茶をして、公園を散歩して、もう1本映画を観る。
そんな時間を過ごすのもよいかと思います。

それでは会場で皆様のご来場をお待ちしております。

大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員一同

映画祭最新情報

2013.03.05 Tuesday

上映作品の監督によるトークについて、変更がありましたのでお伝えします。

3月23日(土)上映の「飯舘村 第1章 故郷を追われる村人たち」の土井敏邦監督は、スケジュールの都合により不参加となりました。

3月23日(土)上映の「カンタ!ティモール」の広田奈津子監督は、スケジュールの都合により、上映後の舞台挨拶のみの参加で、トークショーは不参加となりました。

どうかご了承ください。

3月23日(土)メインスクリーン上映作品(ホール上映 定員80名)

2013.02.19 Tuesday

10:00  「カンタ!ティモール」2012年/110分 監督:広田奈津子
日本からまっすぐ南、常夏の美しい島ティモール。偶然出会った青年が教えてくれたある歌に導かれるままひとつの旅が始まった。
何百年にもわたる植民地支配、戦争、侵略という苦難を受け、 不可能と言われていた独立を成し遂げた東ティモールの、その後の姿を記録した音楽ドキュメンタリー映画。
http://www.canta-timor.com/

12:30 「さなぎ〜学校に行きたくない〜」   2012年/103分 監督:三浦淳子
小学一年生の時、不登校になった愛ちゃんが仲良しの友達と遊びながら、家族と長野の美しい自然につつまれて、次第に生きる力を取り戻していく姿を描いたドキュメンタリー。
四年生になって、再び元の教室に戻ってからは学校が楽しくなって、六年生では生徒会長になり・・・人間には、すくすくと成長する力が生まれながらに備わっている。そう信じて、不登校を乗り越えていく愛ちゃんとお母さんの心の軌跡が描かれる。
http://www.tristellofilms.com/sanagi/

14:45 「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」   2013年/104分 監督:宍戸大裕 
大津波に襲われた宮城県石巻市。原発事故に翻弄されつづける福島県。東日本大震災では犬や猫、牛などの動物たちも被災した。動物たちが伝える無言の声、その声に耳を澄まし動きだす人々。
被ばくした牛たちを生かすべきか否か?
別れ、再びめぐり逢ういのちといのち。3・11後の被災地で動物と人々が過ごした日々を見つめる。「犬と猫と人間と」の監督飯田基晴がプロデューサーとして製作を指揮。
http://inunekoningen2.com/

16:45 「飯舘村 第1章 故郷を追われる村人たち」  2012年/75分 監督:土井敏邦
福島県飯館村。阿武隈山地に位置する標高220〜600mの高冷地で6200人が暮らす純農山地。
この美しい村に、2011年3月の福島第一原発の事故によって原発から30キロ以上離れているにも関らず、風向きや降雪降雨の影響で大量の放射能が村に降り注いだ。
映画は、酪農家達が、生業の源であり、“家族の一員”だった牛を手放し、避難のために家と祖先が眠る墓を残したまま村を離れ、その家族が離散していく過程を4月下旬から数ヶ月にわたって描く。
http://doi-toshikuni.net/j/iitate/

18:00  上映作品の監督、三浦淳子、宍戸大裕によるトークショー
       ※土井敏邦監督、広田奈津子監督はスケジュールの都合によりトークショーは不参加となりました。

第6回 大倉山ドキュメンタリー映画祭概要

2013.02.19 Tuesday

2013年3月23日(土)〜24日(日)

大倉山ドキュメンタリー映画祭は、普段見る機会の少ない自主制作のドキュメンタリー映画を、多くの方に親しまれている横浜の大倉山記念館で上映する映画祭です。

<上映作品ラインアップ>
「カンタ!ティモール」
「さなぎ〜学校に行きたくない〜」
「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」
「飯舘村 第1章 故郷を追われる村人たち」
「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」
「隣る人」
「傍 〜3月11日からの旅〜」
「オロ」 OLO.The boy from Tibet
伊勢真一の仕事(短編3作品)
ドキュメンタリー映画の生まれるところ(多摩美術大学関連 短編7作品)
「戦ふ兵隊」


メインスクリーンの作品は、両日とも、すべて、上映後、監督によるトークがあります。
 ※土井敏邦監督はスケジュールの都合により不参加となりました。

<大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員会より>
今年のテーマは、「にんげん」
坂道を登ってドキュメンタリー映画を観に来ませんか?
今年も大倉山の季節、ドキュメンタリーの季節がやってきました。
もう6年目です。
マスメディアの喧噪からひととき離れ、静かにスクリーンと向き合い
「感じて」「思って」「考える」時間を過ごしましょう。
十数本のドキュメンタリー映画が、皆さんとの出逢いを心待ちにしています。 

会場:横浜市大倉山記念館(東急東横線・大倉山駅下車 徒歩8分)
主催:大倉山ドキュメンタリー映画祭実行委員会
共催:横浜市大倉山記念館

3月24日(日)メインスクリーン 上映作品(ホール上映 定員80名)

2013.02.19 Tuesday

10:00 「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」 2012年/74分 監督:飯田基晴 
東日本大震災で、障害を持つ人々に何が起きたのか?障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない…。多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなか避難所に入った障害者を待ち構えていたのは…。
大震災に翻弄される障害者と、その支援に奔走する人々の、困難の日々。マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。
http://www.j-il.jp/movie/

11:45 「隣る人」
 2011年/85分 監督:刀川和也
親と暮らせない子どもたちと、隣り合う保育士たち。そして、子どもとふたたび暮らすことを願う親。ある児童養護施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー。
様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが「親代わり」の保育士と生活を共にしている。本来、親から無条件に与えられるはずの愛情だが、子どもたちにとっては競って獲得しなければならない栄養素。壊れた絆を取り戻そうと懸命に生きる人々の、平凡だけど大切な日々の暮らしは今日も続く。
http://www.tonaru-hito.com/

13:30 「傍 〜3月11日からの旅〜」 2012年/115分 監督:伊勢真一
東日本大震災のちょっと私的なヒューマンドキュメンタリーは、宮城県亘理町に暮らす友人のミュージシャン苫米地サトロの安否を尋ねた旅から始まった。宮城から福島へそして宮城へ、被災地の被災者の傍での一年。
それは無慈悲な仕打ちを前にした「いのち」に寄りそうことだった。友人たちの、逝ってしまった一人ひとりの、ただ祈る人々の傍で、おずおずとカメラを回し続けて残されたささやかな記憶の束を手渡したい。春が来て、夏が来て、秋が来て、再び春は来る。
http://www.isefilm.com/

15:50 「オロ」 OLO. The boy from Tibet 2012年/108分 監督:岩佐寿弥
どんな時代、どんな民族も、おとなはこどもに未来を託してきた。受難がつづくチベットも例外ではない。「しっかり勉強するんだよ」と母親に背中を押されこの映画の主人公オロがチベットから亡命したのは6歳のとき。
いまインド北部の町ダラムサラで、チベット亡命政府が運営するチベット子ども村に寄宿し、学んでいる。「なぜ母はぼくを異国へ旅立たせたのだろうか」。自力でその答え=生きる道を探し求めるオロの姿を見つめる。
http://www.olo-tibet.com/

17:40 上映作品の監督、飯田基晴、刀川和也、伊勢真一、岩佐寿弥によるトークショー

3月23日(土)Bスクリーン 上映作品(会議室上映 定員30名)

2013.02.19 Tuesday

『ドキュメンタリー映画の奥行き』
ドキュメンタリー映画の多様性に目を向けてみよう。
様々な広がりに触れてもらうための秀作をBスクリーンで上映、監督と語り合う場にしたいと思います。 

13:00 伊勢真一の仕事
(短編3作品 各30分) ※伊勢監督トークあり
「なりわいの映画」と自作を語る伊勢真一監督の若き日の短編作品を上映、ドキュメンタリー映画を生業(なりわい)として来た日々を語る。
「津軽こぎん刺し」
−津軽・弘前の地で「こぎん刺し」再興に取り組む老夫婦の一年。
「クマちゃんがんばる」
−某自動車メーカーのセールスマンを描いたヒューマンドキュメンタリー
「信・望・愛〜孤高の洋画家小堀四郎 90才の肖像〜」
−生涯、絵を売らずに描き続けた画家・小堀四郎とその妻・小堀杏奴の世界。
http://www.isefilm.com/

15:30 ドキュメンタリー映画の生まれるところ(短編7作品) ※三浦監督トークあり
多摩美術大学上野毛で映像を学ぶ学生達の個性的な短編ドキュメンタリーを観て、その作者の話を聞くことによって、ドキュメンタリーの出発点、可能性を楽しむプログラム。同校で長く学生の指導に当たった鈴木志郎康先生の「極私的魚眼抜け」も上映。
「はるか」(村田幸代)
「11.」(甫木元空)
「存明(ありあけ)」(安東愛有子)
「昨日のきおく 今日のりんかく 明日のぼうきゃく」(花岡梓)
「海福丸」(多賀世帆)
「あのこのまばたき わたしのめまい」(佐々木綾子)

17:40 「戦ふ兵隊」
 1939年/66分 監督:亀井文夫(1908-87) ※伊勢監督・飯田監督トークあり
軍国主義一色の日本の戦時下で,陸軍省の依頼と後援により製作。
陸軍省の意図は言うまでもなく戦意高揚にあった筈だが、出来上がった映画に登場するのは疲れた兵隊ばかりであった。
それはそれでリアルな姿であった筈だが、あまりの厭戦ムードに上映禁止、亀井監督も治安維持法によって間もなく逮捕、投獄されている。